ロシア全土で抗議デモ。
1,300人以上が拘束され、国外脱出も加速している。

どこまでも続く長い車の列は、ロシアからジョージアとの国境付近で発生した渋滞。
国外に向かう車が押し寄せたという。

その要因となったのが、21日にプーチン大統領が発表したものだった。

プーチン大統領(21日)「国内で部分的動員を行う。国防省と軍参謀本部の提案を支持する」

ロシア国民の部分的動員令に署名したと明らかにした、プーチン大統領。

SNSでは、すでに招集令状が届いたという人も。
モスクワ市民に届いた令状には、「9月22日10時に出頭するように」と書かれている。

戦地に派遣されるのを避けるためか、ロシア国民の中には、出国を急ぐ動きが広がっている。

ロシア周辺の国への航空チケットは、軒並み売り切れに。

飛行機のフライトの状況がわかるサイトを見ると、モスクワ市内から、多くの飛行機が国外に飛び立っているのがわかる。

さらに動員令には、抗議の声も。

動員令の反対者に対し、当局は取り締まりを強化。
これまでに、ロシア全土の39都市で1,300人以上が拘束された。

ウクライナのゼレンスキー大統領は、国連総会でのビデオ演説で、プーチン大統領を強く非難した。

ゼレンスキー大統領「世界は平和を望んでいます。ただ1人だけが戦争を望んでいるのです」

まもなく侵攻から7カ月を迎えるにあたり、国際社会に軍事や財政面で支援を呼びかけた。