マイナンバーカードの取得者にポイントを付与する事業をめぐって、各地の申請窓口で混乱が起きている。

22日正午ごろ、東京・板橋区役所のマイナポイントの申請窓口。
待ち時間は、30分となっていた。

マイナンバーカード取得を促すために、最大2万円相当のポイントを付与する「マイナポイント事業」。

そのポイント申請の期限は、2023年2月末まで。

まだ時間があるが、すでにマイナポイントの申請窓口が、混雑する事態となっている。

その理由の多くが、申請期限の勘違い。

ポイントではなく、マイナカードの申請期限は当初、9月末に設定されていて、それと勘違いした人が多いためだった。

60代「期限は9月30日までと聞いてたので、今聞きました。そしたらきょう、“あわてて”来なくてもよかったし」

最近は、1時間待ちになることもあるという。

板橋区役所マイナンバーカード交付推進係・大和久智弘課長「すでにマイナンバーカードをお持ちの方が、(ポイント申請のために)9月末までに来なければいけないと“勘違い”していらっしゃってる方が非常に多いです」

一方、7月から始まった、携帯ショップでのマイナカード申請サポート。

ドコモショップでは、カード申請の講座やマイナポイントの講座などが行われ、この日も、受講者が熱心に話を聞いていた。

NTTドコモ チャネルビジネス部・中嶋大洋主査「先月対比で、約2.5倍のお客さまにご参加いただいております」

マイナカードの申請は12月末まで、ポイントの申請期限は2023年2月末まで。