さまざまな商品の値上がりが続く中、物価が約31年ぶりの上昇率となった。

総務省が発表した8月の消費者物価指数は、生鮮食品を除いた指数が2021年の同じ月を2.8%上回り、12カ月連続の上昇となった。

政府・日銀が目標とする2%を超えるのは5カ月連続。

2.8%の上昇率は、消費税率引き上げの影響を除けば、1991年9月以来、30年11カ月ぶりの高い水準となる。

項目別では電気代が21.5%、ガス代が20.1%上昇するなど、エネルギー全体で16.9%伸びて全体を押し上げた。

食料では、食用油が39.3%、食パンが15.0%の伸びとなった。