東京都で、19日、新たに4069人が新型コロナウイルスに感染していたことが分かった。先週の月曜日により1585人減った。1日の感染者数としては2日連続で、前の週の同じ曜日を下回った。都内の1日の感染者数が5000人を下回るのは、7月4日以来、およそ2カ月半ぶり。3連休で、検査件数が少ないため、報告される感染者数の数も少なくなっている可能性もある。

感染者を年代別に見ると、10歳未満が590人、10代が581人、20代が616人、30代が675人、40代が666人、50代が457人、60代が226人、65歳以上が343人だった。重症者は25人だった。19日、新たに死亡が報告されたのは、70代~90代の男女5人だった。午後4時45分時点での都内の病床使用率は30.3%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者に対応する病床使用率は22.1%だった。

政府方針に沿って、東京都は、1週間後の26日から、感染者の「全数把握」を見直すことを決めた。感染者数が、完全に把握されるのは、60歳以上や重症化リスクのある人などに限定されるため、来週以降、東京都の感染者数の発表方法も変更される可能性がある。