政府は、18日午後、首相官邸で、台風14号に関する関係閣僚会議を開き、岸田首相が閣僚に対し、「先手先手で対応にあたってほしい」と指示した。

関係閣僚会議で岸田首相は、台風14号について、「暴風、高波、高潮に加え、土砂災害や浸水、河川の氾濫に最大級の警戒が必要だ」とした上で、「昨日、台風に関する特定災害対策本部を設置した。本日、官邸に対策室をたち上げる」と述べた。

そして、関係閣僚に対し、「警察、消防、自衛隊をはじめ関係機関が緊密に連携しながら、国民の安全安心の確保に万全を期すため、引き続き緊張感を持って先手先手で対応にあたってほしい」と指示した。

また、岸田首相は国民に対して、「最新の気象情報や避難情報などに十分に注意してください」、「河川や水路、土砂災害の危険がある箇所など危険な場所には近づかず、少しでも危険を感じたら躊躇せず避難するなど、早め早めに命を守る行動をとってください」、「夜間の避難は大変危険。明るいうちに高い場所や頑丈な建物など、安全な場所に避難してください」と呼びかけた。