日本航空は9月11日から、中国・北京と成田を結ぶ路線を2年半ぶりに再開した。

北京空港のカウンターでは、出発の3時間以上前から多くの利用客が手続きを始めていた。北京から日本に帰るためには他の都市を経由する必要があったが、直行便の再開によって3時間程度で日本に帰れることになる。日本人の利用客からは「3年ぶり(の帰国)なので感慨深いところがある。経由しないということは便利だと思う」「短時間で(日本に)行けるから嬉しい気持ち」といった声が聞かれた。

中国当局はこれまで、首都北京への直行便を厳しく制限していたが、2022年7月以降、徐々に緩和していて、今後は日中間でビジネスや留学生の往来が増えていくとみられている。

日本航空では当面、毎週日曜日の1便のみで北京発成田行きに限って運航される。