アメリカのFBI=連邦捜査局によるトランプ前大統領の捜査をめぐり、フロリダ州連邦地裁は、トランプ氏側の不当申し立てを受け、捜査資料の使用を一時的に禁止しました。

フロリダ州にあるトランプ前大統領の邸宅から、先月FBIが押収した機密文書を巡り、連邦地裁は5日、捜査が妥当かどうか第三者の立場から検証する特別調査官を任命することを認めました。
捜査の不当を訴えるトランプ氏側の申し立てを受けたもので、任命された特別調査官が押収資料を検証している間は、「政府が捜査目的で使用することを一時的に禁止する」としています。

アメリカメディアは「検証は数カ月かかることもある」と報じ、捜査が遅れる可能性を指摘しています。