立憲民主党の泉健太代表は9月1日、BSフジ「プライムニュース」に出演し、4分の1を超える議員から要求があった際の臨時国会の召集に関する国会法の改正について「是非やりたい」と意欲を示した。

これは、共に出演した日本維新の会の馬場伸幸代表が「立憲が音頭をとり、国会法の中に何日以内に召集するか期限を入れる方向で野党をまとめていただければ、我々も拒むものでもない」と呼びかけたことに応じたものだ。  

憲法第53条には「いずれかの議院の総議員の4分の1以上の要求があれば、内閣は、その召集を決定しなければならない」と定められているが、いつまでに召集するか、期限については規定がない。

国会法第15条にも同様の趣旨の規定があり、自民党が2012年に公表した改憲草案には「要求があった日から20日以内に臨時国会が召集されなければならない」という規定がある。

馬場代表は国会法15条に自民党の憲法草案にある「20日以内」という規定を盛り込む案であれば「どの政党も拒むことはできない」と指摘した。 立憲民主党などは先月、憲法第53条に基づき、臨時国会を召集するよう衆参の議長に要求している。