藤井聡太五冠と豊島将之九段の王位戦第4局が24日、徳島県徳島市で始まりました。今後を占う1局です。

 徳島市の料亭で始まった王位戦七番勝負の第4局。シリーズの対戦成績は、ここまで藤井聡太五冠の2勝1敗。勝てば3連覇へ「王手」となり、20代の初タイトル防衛に近づきます。

 挑戦者の豊島将之九段は勝ってタイに戻したいところです。

 もともと第4局は、先週佐賀県で行われる予定でしたが、豊島九段が新型コロナに感染したため延期に。豊島九段は病み上がりでの対局となりますが…。

豊島九段(23日):
「コロナ感染があったんですけど現在体調は回復していますので、対局に集中して指していけたらと思っています」

 体調が回復したということですが、午前のおやつには「定跡」ともいわれるフルーツの盛り合わせは頼まず、氷なしのアイスティーを注文。藤井五冠は、スズメの形をした和菓子と抹茶でした。

 2日制の王位戦、24日は間もなく封じ手となり、25日夜までに終局する見通しです。