幼い2人の子と母親の遺体が発見され、父親が逮捕された事件。取材を進めると、“子煩悩な”父親の人物像が浮かび上がってきました。

自宅前には枯れたアサガオや小さなサッカーゴール

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愛知県犬山市の山林などで、母子3人の遺体が見つかった事件。逮捕された愛知県扶桑町に住む田中大介容疑者(42)は、8月8日から9日にかけて、自宅で妻の智子さん(42)の首を絞め殺害した疑いで、14日送検されました。さらに、犬山市の山林に放置された車の中から、容疑者の小学生の長女と長男が遺体で見つかっており、田中容疑者は2人の殺害をほのめかす供述をしています。

14日、田中容疑者の自宅前を訪れためざまし8スタッフ。そこで見たものは、田中容疑者の子どもが学校から持ち帰ったとみられるアサガオの鉢植え。そして、子ども用とみられる小さなサッカーゴールとボールが置いてありました。

「本当に仲がいい」「鉄棒を組み立てて…」子煩悩な素顔

駄菓子店の女性:
2週間くらい前くらい、ゼリーが好きで、ゼリーを買って。本当に仲いいもん。下の子が、「これがもっとほしい」と言うと、「いいよ、買っていいよ」って。

そう話すのは家族がよく訪れていたという、駄菓子店の女性。子煩悩な田中容疑者の様子を近所の人も見ていました。

近所の人:
鉄棒ね。自分が材料買ってきて、組み立てて、あるでしょう。あれも旦那さんが作ってあげて。外で遊ぶときは旦那さんがほとんど見ている。

子どもを大きな声で叱ることもなかったという田中容疑者。田中容疑者の首などには複数の切り傷があり、「自分で傷つけた」と供述。警察は、田中容疑者が逃走中に自殺を図ろうとした可能性があるとみて調べています。

(めざまし8「#NewsTag」8月15日放送)