普天間基地に隣接する宜野湾市の沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落してから18年となった13日、大学で集会が開かれ学生らが基地問題を全国の人に知ってほしいと訴えました。

2004年8月13日普天間基地を飛び立った大型ヘリコプターが沖縄国際大学の構内に墜落し炎上しました。

大学の墜落現場では13日に集会が開かれ、学生を代表して埼玉県出身の永田美桜さんが「基地問題を日本全国の問題として捉えるべき」と訴えました。

▽沖縄国際大学総合文化学部社会文化学科・永田美桜さん
「米軍機がもたらす騒音や、それに伴う事件、事故などの問題は沖縄だけで解決する問題ではありません。県外の人々にも知ってもらうべきです」

2017年には普天間第二小学校のグラウンドにヘリから窓を落下させる事故を起こすなど住宅地の真ん中にある普天間基地の危険性は放置されたままで、有機フッ素化合物PFASを含む泡消火剤の流出など環境問題も明らかになり、周辺住民は基地負担を強いられ続けています。