東海地方を中心に大雨を降らせている台風8号は、13日の昼ごろに静岡県に上陸する見込み。

線状降水帯の発生も予想されていて、厳重な警戒が必要。

東海や関東は、台風の接近にともない活発な雨雲がかかり、24時間雨量は、静岡・富士宮市白糸で220.5mm、静岡市葵区鍵穴で221.0mmとなっている。

台風8号は13日午前7時半現在、静岡県の御前崎の南西を北上していて、昼ごろに静岡県に上陸し、夕方には関東に到達する見込み。

14日朝までの予想雨量は、いずれも多いところで、東海で300mm、関東甲信で250mm、東北で120mmとなっている。

また、東海地方では線状降水帯が予想され、災害級の大雨となる可能性がある。

一方、秋田県では、鹿角市北部付近でおよそ100mmの猛烈な雨が降ったとみられ、「記録的短時間大雨情報」が発表されたほか、秋田県の一部地域に、警戒レベルが最も高い、レベル5の「緊急安全確保」が発令されている。

引き続き、大雨による河川の増水・氾濫や、土砂災害に警戒が必要。