政府は10日、第2次岸田改造内閣の発足後、初めてとなる閣議を開き、首相の臨時代理について、第2位に高市経済安保相を指定した。松野官房長官が閣議後の会見で明らかにした。

臨時代理は、首相が亡くなった時や、病気、海外出張などで不在となった時に、職務を代行するため、あらかじめ指定されるもの。

松野長官は会見で、臨時代理の第1位を改造前に続き、松野長官自身が務め、第2位には高市経済安保相が指定されたことなどを発表した。以下、3位には林外相、4位は鈴木財務相、5位に河野太郎デジタル相となった。

改造前の順位では、1位が松野長官、2位に野田地方創生相が指定されていた。岸田首相の外遊と松野長官のコロナ感染の関係で、2日には野田地方創生相が、女性初と見られる閣議の主宰者となり、話題となっていた。