岩手県陸前高田市では8月7日、山車をぶつけ合う伝統の祭り「けんか七夕」が3年ぶりに行われました。迫力ある祭りの復活に会場も大いににぎわいました。

3トンを超える山車がぶつかり合う「けんか七夕」は、陸前高田市気仙町で約900年の歴史がある祭りです。
2020年と2021年は新型コロナウイルスの影響で開催されませんでしたが、2-22年は伝統を絶やさないようにと3年ぶりに実施されました。

祭りでは笛や太鼓のはやしが響く中、地域の住民たちが中心となって豪快に山車をぶつけ合いました。
訪れた人たちは3年ぶりの迫力ある祭りに目を輝かせていました。

訪れた人は…
「やっぱり夏が来たなと感じるし、久しぶりにけんか七夕が見られて迫力がすごくて見ごたえがあった」

参加者は…
「(2021年、2020年と)コロナで中止でやりきれない気持ちだったので、きょうは本当にすっきりした。また来年も今年以上にやりたい」

3年ぶりに戻ってきた夏の風物詩。
活気あふれる人々の声とはやしの音が遅くまで地域に響いていました。