松山市と西条市は4日、水不足の際に互いに給水支援などをスムーズに行うための協定を結びました。

西条市役所で4日に行われた協定の締結式では、西条市の玉井市長と松山市の野志市長が出席し協定書に署名しました。

今回結ばれた協定は、どちらかの市が渇水や水質汚染、災害などで水不足などになった場合、応援を要請された市が水を供給したり水道施設を復旧するための資機材を提供したりするものです。

松山市・野志市長:
「西条市から渇水が心配されるこのタイミングで本協定を締結してはどうかとありがたいご提案をいただいたことは大変心強く、関係者をはじめ西条市民の皆さまに心から感謝申し上げます」

西条市・玉井市長:
「本市の水道施設で事故が発生した場合には豊富なノウハウと技術を有する松山市から応援を得ることが可能となりまして、危機発生時の迅速な相互応援、協力体制の確立にもつながるものと確信をいたしております」

この協定は3年前、愛媛県営黒瀬ダムからの松山分水問題を巡る協議の中で西条市が松山市に提案していました。

記事 343 テレビ愛媛

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