九谷焼で色鮮やかな作品を作る石川県出身の現代美術家中村元風さんの個展が、福井市で開かれている。

工芸品の枠を超え、九谷焼で様々な美術品を生み出す現代美術家の中村元風さんは作家でありながら、作品に使う釉薬を26年研究し、これまで表現できなかった鮮明な赤色を生み出した科学者でもある。

会場には元風さんが生み出した赤色が特徴のオブジェのほか、プラチナを使ったものなど約70点が並んでいる。

金色に輝く富士山を表現した作品は釉薬に鉱物を混ぜて焼いたもので、光を当てるとオーロラのような色合いを見せる。

8月8日まで西武福井店で開かれている。

記事 353 福井テレビ

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