ロシアの軍事侵攻後、滞っていたウクライナ産の穀物輸出で、再開した第1便の貨物船がトルコに到着した。

ウクライナ産のトウモロコシ、およそ2万7,000トンを積んだ貨物船は、1日に南部のオデーサを出発し、トルコの最大都市・イスタンブール沿岸に到着した。

これを受け、ゼレンスキー大統領は、輸出について、「われわれの目標は、規則性を持たせることだ」と指摘したうえで、船が妨害に遭うことなく航行することが重要との考えを示した。

到着した貨物船は、ロシア、ウクライナ、それに仲介役のトルコと、国連が設置した「共同調整センター」による積み荷検査のあと、中東のレバノンに向かう予定。