ウクライナのゼレンスキー大統領が、穀物の輸出拠点・南部オデーサの港を訪れ、早期の輸出再開に向けて期待を示した。

第1陣の出港は、31日以降になるとみられる。

オデーサの港には、ウクライナ産の穀物を積んだ船が出港を待っている状態で、港を訪れたゼレンスキー大統領は、「輸送の許可が出次第、輸出を開始する」と述べた。

港には、17隻の船が待機していて、最初の船になる貨物船の船長は、出港は早くても31日以降になると、トルコのメディアに話しているという。

輸出再開をめぐっては、トルコと国連の仲介で合意に至ったが、その翌日にロシア軍がオデーサ港をミサイルで攻撃するなど、予断を許さない状況が続いている。