東京都で、きょう新たに3万1878人が、新型コロナウイルスに感染していることが確認された。専門家会議の後、小池知事が、記者会見で明らかにした。その上で、小池知事は、「ずいぶん多い人数になり、周囲に感染者や濃厚接触接触がいて、身近な話になっていると思う」と述べた。

一方で、感染拡大が急速に進み、1日の感染者数が、第6波のピーク(2万1562人)を上回った要因について、専門家からは、これまでの主流だったオミクロン株「BA.2」から、より感染力が強い「BA.5」に置き換わりが進んでいることが挙げられた。

また、第6波が明けた5~6月に「マスクを外して食事をする」など、いわゆる”緩み”から来る「行動変容の影響もあった」と指摘され、「毎年、夏に、この病気が流行る。それが、この時期に重なった」との見解も示された。

しかし、感染が急速に拡大していることを受けて、多くの人が「心配をして」、逆に、”夜の人出”が減少傾向にあるとの分析結果も示された。