日銀が、大規模な金融緩和の維持を決めました。

日銀は、金融政策を決める会合で、経済の回復を支えるため、金利を低く抑えるいまの大規模な金融緩和策を続けることを決めました。また、今年度の物価上昇の見通しについて、2.3%に引き上げました。

資源高と円安を受けた値上げの動きが広がっているためで、4月に示していた1.9%から上方修正しました。

政府日銀が目標にしてきた「2%」に達することになりますが、日銀は、いまの物価上昇は、賃金アップなどを伴っておらず、大規模な緩和で、景気を下支えする必要があるとしていて、黒田総裁が、午後の会見で、円安や物価についてどう発言するかが注目されます。

記事 995 経済部

「経済部」は、「日本や世界の経済」を、多角的にウォッチする部。「生活者の目線」を忘れずに、政府の経済政策や企業の活動、株価や為替の動きなどを継続的に定点観測し、時に深堀りすることで、日本社会の「今」を「経済の視点」から浮き彫りにしていく役割を担っている。
世界的な課題となっている温室効果ガス削減をはじめ、AIや自動運転などをめぐる最先端テクノロジーの取材も続け、技術革新のうねりをカバー。
生産・販売・消費の現場で、タイムリーな話題を掘り下げて取材し、映像化に知恵を絞り、わかりやすく伝えていくのが経済部の目標。

財務省や総務省、経産省などの省庁や日銀・東京証券取引所のほか、金融機関、自動車をはじめとした製造業、流通・情報通信・外食など幅広い経済分野を取材している。