JR東日本長野支社は長野市保健所が2日に発表した新型ウイルス感染者は支社の男性社員だと発表しました。

感染したのは長野支社に勤務する30代の男性社員で、担当は新幹線の車掌です。

長野市保健所では、先月27日にのどの違和感など、29日に味覚異常などの症状が出たことから、1日に医療機関を受診。検査を受けたところ「陽性」と判明し、きょう2日入院したということです。

保健所は、この男性社員が先月16日と19日に東京に短時間、滞在していたと発表していました。

長野支社もその期間に勤務していたことを認めていて、症状が出始めた27日以降も乗車していたということです。ただ、保健所からは「乗客、社員に濃厚接触者はいない」との情報を受けているということです。

この男性社員は2日に感染が確認された上田市在住の家族3人とも接触があったということです。

長野支社では、これまで社員に感染予防を徹底させ、車内も定期的に消毒をしてきたということです。「お客様にはご心配をおかけいたしますが、今後とも関係行政機関と連携し、保健所の指導により対応を行ってまいります」としています。

県内で2日に感染が確認されたのは全部で4人で、県内の感染者は累計で70人となりました。