新型コロナウイルスの感染者数が全国で再び増加傾向にあることについて、木原官房副長官は7月6日の会見で「注視が必要な状況にある」と述べ、感染の再拡大に対する警戒感を示した。
新型コロナについては5日に、全国の新規感染者数が5月末以来となる3万人超となり「第7波」に入ったのではないかとの指摘も出ている。
木原副長官は会見で「政府として感染拡大の波について、明確な定義を設けていない」と述べる一方「今後、感染者数の増加も懸念され、注視が必要な状況にある」との認識を示した。
新型コロナウイルスの感染者数が全国で再び増加傾向にあることについて、木原官房副長官は7月6日の会見で「注視が必要な状況にある」と述べ、感染の再拡大に対する警戒感を示した。
新型コロナについては5日に、全国の新規感染者数が5月末以来となる3万人超となり「第7波」に入ったのではないかとの指摘も出ている。
木原副長官は会見で「政府として感染拡大の波について、明確な定義を設けていない」と述べる一方「今後、感染者数の増加も懸念され、注視が必要な状況にある」との認識を示した。