プレスリリース配信元:Colibri合同会社

半数以上の方が情報の共有で出社していたことが判明

Colibri合同会社(本社所在地:東京都中央区、代表社員:鎌原 欣司)は、訪問介護に従事している方(現場職)を対象に、「コロナ禍の訪問介護」に関する調査を実施しました。


高齢化率が上昇し続ける中、注目されているのが在宅介護支援です。
慣れ親しんだ家で老後を安心して過ごしたい、と願う高齢者の数は多く、在宅介護サービスの需要が高まってきています。

在宅介護サービスの中心になるのは、ホームヘルパーなど現場で働く人たちです。
厚生労働省の資料によると、ホームヘルパーとして働く方の8割以上が女性で、その6割以上はパート勤務となっています。
こうしたホームヘルパーなど現場職の方たちは、高齢者のお世話をするだけでなく、限られた時間の中で事業所への報告などの業務も行わなくてはなりません。

また、コロナ禍においては、自身や家族がコロナ陽性あるいは濃厚接触者となったため仕事に出られない、介護をされる高齢者の方の体調が悪化してしまったなど、多くの不具合も生じているようです。
では実際、現場で働いている方たちはコロナ禍での訪問介護にどのような変化や悩みを持っているのでしょうか?

そこで今回、こうした現場の声を取り上げるために、訪問介護専用アプリColibri』https://colibri.jp/pages/product_videos)を手掛けるColibri合同会社https://colibri.jp/)は、訪問介護に従事している方(現場職)を対象に、「コロナ禍の訪問介護」に関する調査を実施しました。
※本調査は、弊社ソフトユーザーではなく、条件に該当する無作為に抽出した方を対象に調査を実施しております。


【直行直帰を行っていた事業所は7割以上】なぜ直行直帰できないのか?

まずは、2020年当時の直行直帰に関する実態を調査していきたいと思います。



「2020年当時、直行直帰は行っていましたか?(※2020年1月~12月まで)」と質問したところ、2割以上の方が『いいえ(25.5%)』と回答しました。
直行直帰を取り入れている方が多い中で、まだ約2割の方が導入していなかったことが分かります。

では、一体なぜ直行直帰を行っていなかったのでしょうか?
ここからは、2020年当時直行直帰を行っていなかった方に伺っていきたいと思います。

「直行直帰ができていなかった理由を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、事務所で出社退社の記録をする必要があった(51.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『仕事に必要な用具や車両などを事務所に取りに行く、または戻す必要があった(39.0%)』『報告書を事務所に提出する必要があった(27.4%)』と続きました。


どのタイミングで出社している?ヘルパーが出社を求められる理由とは

先程の調査により、2割以上の方が2020年当時直行直帰を取り入れていなかったことが分かりましが、では、どのタイミングで出社をしていたのでしょうか?



「出社する必要があったタイミングを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『訪問業務開始前(61.0%)』『訪問業務終了後(54.8%)』『業務と業務の間(34.8%)』という回答結果になりました。

業務開始前が最も多くなりましたが、業務後に出社が必要な方や、作業の間に出社を余儀なくされていた方もいること(少なくないこと)が分かりました。

では、出社する際、事業所にはどれくらいスタッフが在籍していたのでしょうか?

そこで、「出社した際、事業所には何人くらいのスタッフがいることが多かったですか?」と質問したところ、『0人(3.8%)』『1、2人(25.9%)』『3~5人(33.2%)』『6~10人(23.6%)』『11人以上(13.5%)』という回答結果になりました。

事業所に勤務する人数によるかもしれませんが、3~5人が最も多いようです。反対に0人が最少となり、事業所には誰かしらスタッフが在籍していることが窺えます。

では、出社しないとできない業務とは一体何なのでしょうか?


続いて、「出社しないとできなかった業務を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『記録の共有(51.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『勤務時間の管理(42.9%)』『引き継ぎ(40.2%)』と続きました。

訪問介護に関する記録の共有が半数以上となり、いち早く情報をシェアするために出社しているようです。
また、勤務時間の管理や引き継ぎなども出社しないとできない業務であることが分かりました。


6割以上が直行直帰を望んでいる】本当に出社は必要?

先程の調査の結果、2020年当時直行直帰を行っていなかった2割以上の方は、記録の共有や勤務時間の管理のために出社していた方が多いことが分かりました。

では、実際に直行直帰を望んでいる方はどれくらいいるのでしょうか?
ここからは、訪問介護に従事しているみなさんに伺っていきたいと思います。


そこで、「直行直帰と出社、選べるとしたらどちらがいいですか?」と質問したところ、6割以上の方が『直行直帰(68.2%)』と回答しました。
 
非常に高い割合で、直行直帰を望んでいることが分かります。
その理由について詳しく伺っていきましょう。

■直行直帰が良い理由とは
・事務所に立ち寄るのが手間(20代/女性/東京都)
・接する人の人数を減らしたいから(30代/男性/和歌山県)
・出退勤の時間短縮と融通がきくため(30代/男性/千葉県)
・出社すると遠回りになるので(40代/男性/北海道)

などの回答が得られました。

事業所に戻ることで遠回りになってしまうため手間を省きたいなど、出退勤の時間短縮を望んでいる方が多いことが分かりました。
また、コロナ禍ということもあり、できるだけ人との接触を減らす工夫として直行直帰を望んでいる方もいるようです。

では、現在直行直帰はどれくらい導入されているのでしょうか?

「現在、直行直帰は導入されていますか?」と質問したところ、約7割の方が『導入されている(69.2%)』と回答しました。

7割という数字は多いように感じますが、直行直帰ができていない方もいるのが現状のようです。
直行直帰を求めている方も多いことから、オンラインなどを活用し、必要な時だけ出社するような体制を作る必要があるのかもしれません。


【コロナ対策が大変】コロナ禍での介護の実態

最後に、コロナ禍での介護の実態について伺っていきたいと思います。



「コロナ禍になって、担当していた利用者様の人数に増減はありましたか?」と質問したところ、『大きく減少した(9.4%)』『やや減少した(36.2%)』『変わらない(44.2%)』『やや増加した(8.6%)』『大きく増加した(1.6%)』という回答結果になりました。

「変わらない」という回答が最も多く、「やや減少した」が続いています。
人との距離が近い業務だからこそ心配に感じる方もいるようですが、ご時世関係なく必要とされる仕事であるため、そこまで大きな増減はなさそうです。

では、コロナ禍での訪問介護で、困っていることや難しいと感じていることなどはあるのでしょうか?
詳しく聞いてみました。

■コロナ禍での訪問介護で困っていることとは
・感染対策が難しい(20代/女性/青森県)
・一人当たりの担当人数が多い(20代/女性/東京都)
・マスクをしてもらうことができないことと接触もさけられないこと(40代/男性/北海道)
・同居ご家族の同意(50代/男性/奈良県)

などの回答が得られました。

近い距離で対応するため感染の危険性が高い環境であることから、感染対策への難しさを感じているようです。
日々の業務の他に、十分な意識を持った感染対策が必要となることから、スタッフ側の心の負担が大きくなっていることが窺えます。


【まとめ】ヘルパーの多くは直行直帰を望んでいる。直行直帰することによって負担も減らせる

今回の調査で、2020年当時7割以上の方が直行直帰を行っていた一方で、2割以上の方は行っていなかったことが判明しました。

直行直帰を望むヘルパーが多くいるようですが、現在導入されているのは約7割で、未だに取り入れられていない事業所もあるようです。
コロナ禍で感染リスクの高い業種だからこそ、一人ひとり意識を強く持ち、利用者へ接していることが窺えます。

出退勤記録や情報の共有など、オンラインを利用して行える業務を増やすことで、出社する手間が減り、直行直帰が叶うようになるかもしれません。

ヘルパーの方々の負担を少しでも軽減するために、直行直帰が叶うようなシステムの構築を行っていくことがカギとなりそうです。


訪問介護専用アプリなら『Colibri』




今回、「コロナ禍の訪問介護」に関する調査を実施したColibri合同会社https://colibri.jp/)は、訪問介護専用アプリ『Colibri』https://colibri.jp/pages/product_videos)を手掛けています。

・【ヘルパーのアプリ】シンプル第一でヘルパー記録
ヘルパーさんが記録をする際に迷えないレイアウトを作りました。
サ責がColibriで訪問介護計画書を作成すれば、その内容が記録として自動表示され、ズレを未然に防ぎます。
自分のシフトはもちろん、訪問前に必要なサ責の指示や過去のヘルパーの記録が一目で確認できます。
利用者様の住所などもGoogleMapsでワンタッチで開けて便利です!

実績の確定は厚生労働省がテレワーク対策で推奨するGPSで行われ、その他QR等のタグは不要で追加コストは無く、ヘルパーさん達が既にお持ちのスマホでも利用できます。

・【サ責のアプリ】いつでもどこでもサ責の仕事を可能!
出先でも全てのシフト情報がリアルタイムで確認・編集できます。
自分のサービス、登録ヘルパーのシフト、そして同法人の他の事業所のシフト状況が一目で把握できます。
当然、ヘルパーアプリと同じように、サービス後の実施記録が作成できますし、事業所内掲示板で利用者様の情報を共有しつつ、それがそのまま記録化できます。

・【PCアプリ】サ責や管理者、経営者を組織管理を助ける最高のパートナー!
訪問事業の要であるシフトを全ての軸において設計されている「Colibri」は、ユーザーのシフト調整負担を毎日数時間単位で減らします。
付箋やメモ書きなどの代わりになる調整中リストや、複数事業所をまたいだシフト調整などシフト調整がICT化できない様々な可能性を排除しています。

集計された記録の中から、注意すべきポイントを「Colibri」が知らせるので、安心して利用者様や従業員のケアに時間を割いてください。
月末の面倒な給与計算も、基本給から手当まで自動化できる仕組みになっています。

・【シフト自動配列】
Colibriはスタッフの勤務時間、休み希望、過去のサービス履歴などを基にシフトの自動配列を可能にします。
しかし、各利用者に対する対応可能のスタッフを増やしたい、あるスタッフさんのサービス数を増やしたりスキルアップさせたい、このサービスだけはあの人にしか任せられないなど、サ責さんが色付けしたい箇所があることを知っています。
従って、サ責さんからシフト業務を奪うのではなく、サ責さんの最終シフトチェック前のお膳立てパートナーを目指しています。

■「Colibri」(コリブリ)の機能一覧
・記録アプリ
・シフト
・計画書
・給与計算
・情報共有
・勤怠管理
・勤務形態一覧表
・ソフト連携

■「Colibri」のサポートの考え方
Colibriは皆様の時間を大きく増やすことにこだわります。
サポートとは、アプリの使用方法についてのご質問に、ただ答えるだけではないと考えております。
導入時にできるだけ早く、確実に現場の皆様にColibriを使いこなして頂くために徹底的にサポートします。
Colibriの運用が安定した後も、さらなる効果を生み出すためにサポート、機能改善を行い続けます。

■資料請求はこちら:https://colibri.jp/contacts/new


■Colibri合同会社:https://colibri.jp/
■お問い合わせURL:https://colibri.jp/contacts/new
■お問い合わせTEL:03-6822-6895


調査概要:「コロナ禍の訪問介護」に関する調査
【調査期間】2022年6月9日(木)~2022年6月10日(金)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,014人
【調査対象】訪問介護に従事している方(現場職)
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

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