ウクライナ東部で最後の防衛拠点となっているリシチャンシクをめぐり、アメリカの戦争研究所は「ロシア軍が掌握した」との見方を示した。

東部ルハンスク州のリシチャンシクについて、戦争研究所は7月2日、ロシア軍が掌握したとの分析を発表した上で、ウクライナ軍が意図的に撤退した可能性が高いと指摘した。

戦争研究所は、ルハンスク州の残りの地域についても、ロシア軍が今後数日間で支配権を確立する可能性が高いとの見方を示している。

一方、ロシア側もリシチャンシクの行政の完全な掌握を主張し、SNSで「勝利の旗が掲げられた」と主張しているが、ウクライナ側は戦闘が続いているとして、撤退やロシア側の制圧を認めていない。

記事 519 国際取材部



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