路線価13年連続下落 2021年比 -0.2パーセント<岩手県> 

7月1日は、相続税などの算定基準となる土地の評価額、2022年の路線価が発表されました。
岩手県内の平均は2021年から0.2%下がり、13年連続の下落となりました。

仙台国税局によりますと、県内の路線価の変動率の平均値は2021年比マイナス0.2パーセントとなりました。
下落幅は2021年から0.2ポイント縮小しましたが、13年連続での下落となります。

県内9つある税務署ごとに最高額の地点で2021年と比較すると、下落が5地点、横ばいが4地点で上昇したところはありませんでした。

県内で最も高い路線価となったのは盛岡市大通2丁目で、1平方メートルあたり22万5000円でした。

森尾絵美里アナウンサー
「この場所は30年以上県内の最高地点となっていますが、価格は2年連続下落しています」

路線価の評価は2022年1月1日時点となっていて、調査した不動産鑑定士によりますと、新型コロナウイルスの影響で飲食店への客足が遠のいたことが要因だということです。

また、沿岸部では宮古と釜石の路線価がともに10年ぶりに下落しました。
このうち宮古市栄町では2021年から3.7%下がり、1平方メートルあたり5万2000円でした。
これは震災後に整備された土地を購入する人が減っていることに加え、駅前の商業施設の閉店が要因だということです。

記事 797 岩手めんこいテレビ

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