日本銀行那覇支店が1日に発表した調査結果によりますと、県内では観光客の数や県民の外出機会が増加した事で景気が大幅に改善しています。

日本銀行は3カ月に1度企業に景気の状況を聞き取り短期経済観測調査として発表しています。

1日に発表された6月の調査結果によりますと、県内の企業の景況感を示す指数は全ての産業で前回3月の調査から15ポイント改善しました。

要因として今年2月に新型コロナのまん延防止等重点措置が解除されたことで観光客の数や県民の外出頻度が増えたことがあげられ、サービス業を中心に持ち直す動きが続いています。

一方、建設業や卸売業では資源価格の上昇による懸念が強まっています。

日銀那覇支店の飯島浩太支店長は「景気は改善傾向にあるものの沖縄の経済がコロナの影響を受ける前の水準に回復するには時間がかかる」と分析しています。

記事 809 沖縄テレビ

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