連日暑さが続く中、東北地方では注意報は出ていないものの、電力の需給バランスは予断を許さない状況となっている。
こうしたなか岩手県内では、さまざまな場所で6月30日も節電の取り組みが続いている。

東北電力管内では、夕方になっても高温が続くことで電力の需給バランスが厳しくなると懸念されたため、29日まで2日連続でひっ迫準備情報が出されていた。
結果的には電力を調達できる見通しが立ち注意報の発表は見送られたが、予断を許さない状況は続いている。

井上智晶アナウンサー
「こうしたなかアイーナでは、エレベーターを停止して節電に努めています」

盛岡市のアイーナでは、5基あるエレベーターのうち2基を30日の午後4時から8時まで当面停止する。

アイーナ指定管理者 佐藤渉さん
「気候変動などによって東北も今後(電力不足に)なる可能性もある。前もって節電に協力していこうということで、今回(エレベーター停止に)取り組んだ」

東北電力では「地震の影響を受けた火力発電所は、7月中旬に復旧する予定で、需給状況は改善する見込み」としながらも、引き続き可能な範囲での節電を呼びかけている。

記事 799 岩手めんこいテレビ

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