勾留停止中に病院から逃走の被告を確保

この記事の画像(6枚)

東京・豊島区の病院から逃走し、行方が分からなくなっていた磯野貴博被告、41歳。29日夜遅く、福岡市内の交番に出頭し、30日午前10時半すぎ、東京地検に身柄を確保された。

2022年3月、車にわざと腕をぶつけ、腕時計の修理代をだまし取ろうとした疑いで逮捕起訴された磯野被告。5月、病気の治療のため裁判所から勾留執行の停止を受け、東京・中野区の病院に入院した。

そして29日午前11時半ごろ、中野区の病院から豊島区の病院に転院した後、逃走した。行方が分からなくなった直後の病院付近では、捜査員が警察犬とともに捜索にあたっていた。

アパートの隣人「物音がひどかった」

磯野被告は、なぜ東京からおよそ900キロも離れた福岡に逃走したのだろうか。磯野被告は事件を起こす前、福岡市東区で生活していた。

磯野被告と同じアパートに住んでいた人は磯野被告の印象についてこう話す。

「上から聞こえてくる物音がひどかった。おとなしそうな人」

土地鑑のある福岡に逃走した礒野被告は29日夜11時55分ごろ、知人に付き添われ、福岡市内の交番に出頭した。すでに磯野被告の勾留停止は取り消されていて、東京に身柄を移された後、再び収容されることになる。

(イット!6月29日放送分より)

記事 1817 イット!

知りたかったことが分かれば、きっと明日が楽しくなる。
知らなかったことが分かれば、きっと誰かに話したくなる。
「明日も頑張ろう」と思えるそのささやかな力になれればと今日もニュースをお届けします。
フジテレビ報道局が制作する夕方のニュース番組。毎週・月曜〜金曜日午後3時45分より放送中。加藤綾子と榎並大二郎が最新ニュースを丁寧にお伝えします。