6月29日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発した。

アメリカの長期金利が低下し、割安感が意識されたハイテク株が買われた。

ただ、FRB=連邦準備制度理事会のパウエル議長がインフレ抑制を優先させる姿勢を改めて強調したことを受け、金融引き締め加速による景気後退が警戒され、上値は重かった。

結局、ダウ平均は前日比82ドル32セント高の3万1029ドル31セントで取引を終えた。

ハイテク株主体のナスダック総合指数は続落し、3.65ポイント安の1万1177.89で終えた。