岩手県奥州市内のペットショップで、200匹を超える犬や猫などの動物が放置されていたことが明らかになった。
県では動物を一時的に保護し、希望者に譲り渡す準備を進めている。

動物が取り残されていた奥州市内のペットショップ。
県によると、この店は15年前から衛生面などをめぐり保健所から指導を受け続けていた。

5月29日に閉店し、その後、残された動物の譲渡について店主と保健所がやりとりをしていた。
しかし、6月2日から店主と連絡がとれなくなり、保健所の職員が様子を見に行ったところ、店内や倉庫の中に犬や猫など200匹を超える動物が取り残されていたことが発覚した。
発見された当時、皮膚の疾患が確認されるなど治療が必要な動物もいたという。

近所の人は…
「10年くらい前はすごく繁盛したが、ここ1、2年で急に静かになった。(周辺は)ここ20何年はすごい臭いだった」

県ではそのまま放置した場合、動物の健康と安全を確保することが難しいとして、一時的に保護していて、保健所や動物愛護団体を通じ希望者への譲渡に向け準備を進めているという。

記事 819 岩手めんこいテレビ

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