「四国の水がめ」とも呼ばれる高知県の早明浦ダムで貯水率の減少が続き水不足への懸念が高まっています。

梅雨の期間が異例の短さとなり降水量が少ない状況が続いている影響で、香川県などに水を供給し「四国の水がめ」と呼ばれる高知県の早明浦ダムの貯水率は、午前8時現在、34.8%と平年を50ポイント以上、下回っています。

ダムの上流では先週から「渇水の象徴」旧大川村役場が姿を現し始めました。

香川用水ではダムの貯水率が30%になった時点で供給量を50%カットする第3次取水制限を始める予定です。

気象台によると降水量の少ない状況は、今後10日程度は続く見込みで、このまま雨が降らなければ、来月中旬にも貯水率が0%になる恐れがあるということです。