北海道・知床沖で観光船が沈没した事故で、北方領土の国後島で発見された2人の遺体が、ロシア側のDNA型鑑定で、乗客の北海道の女性と甲板員の男性であることがわかった。

政府関係者によると、DNA型鑑定でデータが一致したのは、甲板員の曽山聖さんと乗客の北海道の女性。

2022年4月に北海道・知床沖で観光船が沈没した事故では、14人が死亡し、12人が行方不明となっていた。

5月、国後島で2人の遺体が発見され、ロシア側がDNA型鑑定を行っていたが、一致したと、外交ルートを通じ、連絡があったという。

日本への遺体の引き渡しは、外交ルートを通じ調整中で、今後、海上保安庁があらためてDNA型鑑定を行うことにしている。

北海道文化放送
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