さまざまな商品の値上げが相次ぐなか、物価上昇が続いています。

総務省が発表した5月の消費者物価指数は、生鮮食品を除いた指数が、去年の同じ月を2.1%上回って9か月連続で上昇しました。

伸び率は、およそ7年ぶりの大きさとなった4月と同じです。

電気代が18.6%、都市ガス代が22.3%、ガソリンが13.1%上昇し、「エネルギー」全体で17.1%の伸び幅となりました。

エアコンも11.0%の上昇です。

また、食用油が36.2%、調理カレーが11.4%の上昇となったほか、ポテトチップスが9.0%、ハンバーガーも7.6%上昇し、食料の値上がりも、全体を押し上げました。

円安が進むなか、物価高による家計の負担増が一段と鮮明になった形です。

経済部
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フジテレビ報道局経済部 財務省や総務省、経産省などの省庁や日銀・東京証券取引所のほか、金融機関、自動車をはじめとした製造業、流通・情報通信・外食などを担当している。

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