沖縄は、住民を巻き込み20万人余りが犠牲となった沖縄戦から77年となる「慰霊の日」を迎えた。

追悼式には、岸田首相が首相として3年ぶりに出席した。

岸田首相「戦争の惨禍を二度と繰り返さない。世界の誰もが平和で心豊かに暮らせる世の中を実現するため、不断の努力を重ねていく」

また、岸田首相は、本土復帰から50年を迎えたことについて「困難を乗り越えながら着実に発展してきたが、県民所得の向上・子どもの貧困の解消などの課題は、今なお残されている」として、沖縄振興に取り組む姿勢を強調した。

一方、アメリカ軍基地については、「整理・統合・縮小を進め、負担軽減の目にみえる成果を1つ1つ着実に積み上げていく」と述べた。

首相の追悼式出席は、新型コロナの影響で見送りが続き、今回が3年ぶり。