小学生が海岸のゴミを集め“どんなゴミが多い”か調査…結果は海洋ゴミ削減の啓発活動に活用も

高岡市の小学生が、海岸に流れついたゴミを拾い集め、どんなゴミが多いのか調査しました。

高岡市の松太枝浜に集まったのは、地元の太田小学校の4年生から6年生、37人です。
この取り組みは20年前から伏木海上保安部と合同で行っているものですが、コロナの影響もあり3年ぶりの開催となりました。

調査は15メートルほどの間隔で6つの区間に分かれてゴミを探し、プラスチックや網、ガラスなど、一つ一つごみの種類をチェックシートに記入しながら集めていきます。

中には、針が付いたままの注射器も何本か見つかり、海上保安部の職員が慎重に扱っていました。

環境省の調査では、2019年に県内の海岸に流れ着いたゴミの回収量は967.5トンにのぼります。
わずか30分余りで10袋以上のゴミのほか、袋に入りきらない大きなゴミも集まりました。

伏木海上保安部では、子ども達が集めたデータを、海洋ごみ問題に取り組む全国組織に送り、今後の啓発活動に活かしたいとしています

*伏木海上保安部警備救難課 黒原雅央課長「小学生の彼らが、先輩がやってきたこの活動を、この機会に復活できて、未来の後輩たちに青い海を引き継いでもらえれば」

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