国後島で発見された遺体の身元が、早ければ来週にもわかる可能性がある。

北海道・知床半島沖で観光船が沈没したあと、5月、北方領土の国後島の海岸で見つかった2人の遺体について、日ロ関係者はFNNに対し、早ければ来週にも、DNA鑑定の結果が出ると明らかにした。

現在、極東のハバロフスクで、日本から届いたDNAサンプルとの照合をしているという。

こうした中、遺体を発見したロシア人男性が当時の状況を語った。

遺体を発見した男性「(事故後)3日間は、風が知床から国後島方向に吹いていたので、遺体は事故に関連するものだと確信した」

沈没から23日で2カ月だが、今も12人の行方がわかっていない。