私がお伝えしたいのは、「歌舞伎町トー横の今」です。

「トー横」でボランティア活動をしていた歌舞伎町卍会のリーダーがきのう逮捕されましたがこのリーダーは「ハウル」と名乗り少女たちを救いたいと語っていました「トー横」では相次ぐ事件や警視庁による取り締まり強化で変化が起きています。

ポイントはこちら「変化する「トー横」今は地下アイドルに注意」注目です。

【注目ポイント・記者解説】

歌舞伎町の「トー横」とは元々新宿東宝ビル横のエリアのことで、現在はシネシティ広場周辺に居場所のない若者達が集まっています。傷害致死事件や少女らが被害者となる事件が相次ぎ警視庁では定期的に補導を行っている他、取り締まりを強化しています。こうした取り組みにより「トー横」では一時、若者たちの姿が減り犯罪も減少したと思われていました。

しかし、若者たちは集まる場所を「トー横」周辺に広げ歌舞伎町のホテルでは定員を超える複数人で宿泊し風邪薬などの過剰摂取を行ったり、少女らが援助交際の場として利用するケースが問題になっています。

今年4月にはそうした宿泊施設に、新宿区の立ち入り調査が入りました。そしてきのうは、16歳の少女とみだらな行為をした疑いで小川雅朝容疑者(32)が逮捕されました。小川容疑者は歌舞伎町卍会の総会長として、「トー横」で炊き出しや清掃活動を行い表向きは少女を守りたいと訴えていましたが、裏では全く反対の行為をしていたことが明らかになったのです。

さらに、最近「トー横」では、男性の地下アイドルにはまる少女も多いといいます。デートをするために数万円、一緒にディズニーランドに行くためには40万円近くかかるため、その代金を貢ぐために援助交際に手を染める少女もいるということです。

歌舞伎町という繁華街に存在する「トー横」エリアは、常に非行や犯罪と隣り合わせの危険な場所であり少年少女には安易な気持ちで立ち寄らないでほしいと思います。

(フジテレビ社会部 林理恵)

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天皇ご一家、秋篠宮ご一家、上皇ご夫妻など、皇族方の活動を伝える宮内庁担当記者。首都東京で起きた事件・事故・社会問題を、スピーディーに伝える警視庁クラブ。地裁、高裁、最高裁から、東京地検特捜部、日本弁護士会、司法、法曹界に関する問題、証券取引等監視委員会、公正取引委員会、東京国税局、国税庁などを幅広くフォローしている司法クラブ。厚生労働省クラブにおいては、医療、年金、児童虐待なども担当、新型コロナウイルス取材の最前線に立っています。国土交通省クラブにおいては、運輸行政、鉄道会社の動向、地価など国土に関するニュースも専門とする他、海上保安庁、訪日外国人対策にも目を開かせています。文部科学省クラブは、小中高大の教育の他に、各入試制度、大学入学共通テスト、子どもの体力から健康面だけではなく、文学一般、JAXAをはじめとした宇宙問題、理化学研究所などの化学分野、ノーベル賞、世界遺産も担当します。都庁クラブは、首都東京に関する事柄を担当。都知事選、都議選もフォローします。その他、神奈川県警、神奈川県庁、横浜市役所、埼玉県警、埼玉県庁、さいたま市役所、千葉県警、千葉県庁、千葉市役所、茨城県警、茨城県庁、栃木県警、栃木県庁、群馬県警、群馬県庁、山梨県警、山梨県庁、青森県警、青森県庁等を、各支局で取材対応しております。

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