ガソリンの小売り価格が13年9カ月ぶりの高値となりました。
3週連続の値上がりによって、1リットルあたりの価格は176円と今年の最高値を更新しました。

石油情報センターによりますと、今月20日時点の県内のレギュラーガソリンの小売価格は1リットル当たり176円と、先週より3円20銭値上がりしました。

値上がりは3週連続で、176円台となるのはリーマンショックがあった2008年9月以来、13年9カ月ぶりです。

ガソリン価格の高騰はEUがロシア産石油の禁輸を決めたことなどによるもので、経済産業省の予測では、政府の補助金がなければ215円を超えていたとみられていて、過去最高となる1リットルあたり41円40銭の補助金を投入しても原油価格の上昇分を抑えきれませんでした。

来週は、補助金がなければ214円10銭と1円余りの値下がりが予想されていることから、政府は23日から40円50銭の補助金を投入します。

富山テレビ
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