個人情報が丸見えになっていた。
2022年6月、岩手県立盛岡第四高校で教員だけで共有すべき3年生の進路希望調査の資料が、生徒でも閲覧できる状態だったことが分かった。学校は外部に情報が流出していないか調査している。

閲覧できるようになっていたのは、盛岡四高の3年生240人分の名前や進学を希望する大学などが記載された進路希望調査の資料。
学校によると資料は普段、リモート授業などで使っているアプリの中に6月16日から20日まで掲載されていて、3年生全員が閲覧できる状態だったという。

生徒が20日の夕方に閲覧できることに気づき、教員に知らせた事で発覚し、学校はすぐに資料を削除した。
担当の操作ミスが原因で、翌日校長が生徒に謝罪したという。

これを受け、県教育委員会の佐藤博教育長は22日の会見で「県立の公立学校でICT端末学習を進める中、あってはならないこと。教員の適切な情報管理を徹底していきたい」と述べた。

学校は生徒を通して情報が外部に流出していないかを調べるとともに、23日に保護者向けの説明会を開く予定。

記事 771 岩手めんこいテレビ

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