ヨーロッパ委員会は、EU(ヨーロッパ連合)への加盟を申請したウクライナについて、加盟国に対し、「加盟候補国」として認めるよう勧告を出した。

ウクライナが、EUの「加盟候補国」に認定されれば、加盟に向けて正式に交渉を開始するための前提条件が整うことになる。

ヨーロッパ委員会・フォンデアライエン委員長「ウクライナは、欧州の価値観と基準に沿いたいという強い願いと決意を明確に示した」

ウクライナのゼレンスキー大統領は、この勧告について「わたしたちの勝利を確実に近づける」と称賛している。

モルドバについても、候補国への勧告が出されていて、EUは、来週開かれる首脳会議で、ウクライナとともに「候補国」として認めるかを協議する予定。

認定されれば、EUへの加盟に向けた交渉が始まることになる。