うるま市で保管方法を誤った新型コロナワクチンの接種が実施されていたことがわかりました。このワクチンを接種したのは2271人、延べ4500回に上っています。これまでに健康被害は確認されていないという事です。

中村うるま市長「誤った方法で保管された新型コロナワクチンが摂取されたことについて、当該接種を受けた皆様、並びに市民の皆様に対し心からお詫びを申し上げます。」

うるま市によりますと市内の医療機関1か所で、冷凍配送された新型コロナワクチンを本来であれば冷蔵保存すべきところを誤って冷凍保存していました。

このワクチンによる接種は去年4月から今月2日までの間に市民2149人、市外の住民122人に対し、延べ4519回実施されていました。

ファイザー社に照会したところ、「今回ケースでワクチンの品質に大きな影響があった可能性は低い」と回答がありましたが、厚生労働省の手引きで再冷凍したワクチンの使用は厳禁とされているため、市では接種した全員に通知し抗体検査を実施することにしています。

市はこれまでに健康被害は確認されていないとしています。

記事 809 沖縄テレビ

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