多くの民間人が取り残されているウクライナ東部セベロドネツク市の化学工場について、地元の州知事は、ロシア軍の砲撃で、市民の退避が不可能だと語った。

ルハンスク州のガイダイ知事は16日、アメリカCNNテレビに対し、アゾト化学工場に従業員やその家族ら568人が取り残されていると明らかにしたうえで、ロシアによる絶え間ない砲撃で、退避が不可能との認識を示した。

こうした中、アメリカ政府は、義勇兵になるためにウクライナに渡った3人のアメリカ人が行方不明との情報があることを明らかにした。

インターネット上には、2人が拘束されたとする写真が公開されたが、国務省のプライス報道官は、現時点でロシアに拘束されたという証拠はないとしたうえで、「あれば追及していく」と述べた。