慰霊の日に向けて平和の礎に刻まれた24万人の名前を読み上げる取り組みが続いています。17日恩納村では遺族が読み上げに参加し沖縄戦で命を落とした亡き肉親に思いを馳せました。

平和の礎に刻まれた24万1632人全員の名前を読み上げは17日で5日目となり、恩納村から参加したのは長嶺美奈子さんです。

長嶺さんは防衛隊だった祖父と叔父が沖縄戦で犠牲になったほかもう一人の伯父も中国戦線で命を落とし二度と沖縄に戻ってくることはありませんでした。

「戦争で死ななければずっとこの後の人生を生きていたそれを全部奪われているわけですよ。」

読み上げに参加した人たちは戦争に命を奪われた肉親の無念を想いながら、平和な世の中を願っていました。

記事 812 沖縄テレビ

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