長野県阿智村の「熊谷元一写真童画館」で夏の企画展が始まりました。家の農作業などを手伝う昭和の子どもたちの姿を生き生きと記録しています。

田んぼの作業に…蚕の繭集め。こちらは小さな体でまき作りです。

阿智村の「熊谷元一写真童画館」で「働いた・お手伝いした逞しい昭和の子ども展」が開かれています。

写真家・熊谷元一が、小学校の教師だった昭和20年代か30年代に現在の阿智村で撮影した風景です。

当時、彼の教え子たちは学校から帰ると家の手伝いをして働くのが普通でした。地域で暮らす「普通の人々」にこだわって撮り続けた写真の数々は失われた「昭和」の風景の貴重な記録となっています。

写真展は「熊谷元一写真童画館」で9月まで開かれています。

記事 677 長野放送

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