攻防が続いているウクライナ東部ルハンスク州のセベロドネツクについて、ロシア側は、ウクライナ軍の砲撃で化学工場の人道回廊が機能していないと主張した。

ロシア国防省は、アゾト化学工場から市民を避難させるための人道回廊を15日に設置すると一方的に発表し、ウクライナ兵士の投降を求めている。

その後、親ロシア派武装勢力の幹部は、「ウクライナ軍の砲撃で市民の避難ができない状況」と主張しているが、ウクライナ側はこの人道回廊について公式な反応を示していない。

親ロシア派の幹部は、工場におよそ2,000人の兵士と最大1,200人の民間人が残っているとしている。