長野県の伊那保健所管内で新型コロナウイルスへの感染が確認されて入院し、その後「陰性」となって退院した女性が再び「陽性」となったことがわかりました。県内で「再陽性」が確認されるのは初めてです。

感染が確認されたのは、伊那保健所管内の20代女性です。女性は、3月27日に都内から帰省し、今月13日に感染が判明。その後、症状が回復し2度のPCR検査を受け「陰性」だったため、22日に退院しました。

健康観察をしていたところ26日に39度台の発熱があり、27日に感染症指定医療機関を受診し、検体を採取、きょう、「陽性」が判明しました。

県によりますと、診察した医師は「再燃の可能性が高い」と話しているということです。県内で「再陽性」が確認されるのは初めてです。

女性は退院後に外出しておらず、県は「不特定多数に感染が広がる可能性は低い」としています。