松野官房長官は7日、今年の夏と冬に電力需給がひっ迫する見通しの中、国民に対して冷蔵庫の設定を下げるなどの節電への協力を呼びかけた。

政府は7日、今年の夏と冬に見込まれる電力需給ひっ迫に関する関係閣僚会議を開催。出席した松野長官は会議の中で、「今年の夏は一律の節電の数値目標は定めない」と述べた。

この後、松野長官は会見で「今年の夏と冬は非常に厳しい電力需給の見通しだ」と改めて強調した上で、「夏については国民生活や経済活動に支障が無いよう、一律の節電の数値目標は設けないが、家庭や業種ごとの事情を踏まえて、例えば使用していない部屋や廊下の照明を消す、店舗の照明を間引く、冷蔵庫に食品を詰め込みすぎず設定を強から中に下げるなど、出来る限りの節電・省エネに協力をいただきたい」と国民に節電への協力を呼びかけた。

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フジテレビ報道局政治部

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