立憲民主党は衆議院の小選挙区の数を「10増10減」することについて繰り返し懸念を示したことなどを理由に細田衆議院議長への不信任案を来週7日にも提出する方針を固めました。
立憲民主党は細田議長が「10増10減」することについて繰り返し懸念を示したことやセクハラ疑惑報道について、説明がなされていないことは、「議長としての資質に欠ける」として、来週7日にも細田議長への不信任案を提出する方針を固めました。
また立憲民主党の議員らは、さきほど細田議長と議長公邸で面会し、国会の場での調査や説明を求めましたが、回答はなかったということです。