岐阜県郡上市で31日午前、高速道路を走っていた検診車から道路に転落し、50歳の女性が死亡しました。

 31日午前7時半ごろ、岐阜県郡上市美並町の東海北陸道・下り線で、「高速道路上で人が倒れていた」と、近くを走行していた男性から警察に通報がありました。

 倒れていたのは岐阜市に住む保健衛生団体の職員・吉川典子さん(50)で、病院に搬送されましたが、頭を強く打っていて、およそ4時間半後に死亡しました。

(リポート)
「女性が転落したとみられる検診車のこちらのドアは、外側に開くタイプのものとなっています」

 検診車は同僚の男性職員(49)が運転し、当時高山市に向かって走行していて、吉川さんは助手席から検診車の後部に移動した際に誤って乗降口のドアから転落したとみられています。

 現場の道路は制限速度80キロで、警察は事故が起きた際も同じくらいのスピードが出ていたとみて、ドアが開いた原因などを詳しく調べています。