旧国鉄の分割民営化に尽力したJR東海の葛西敬之名誉会長が亡くなった。81歳だった。

葛西氏は1963年に国鉄に入り、国鉄の分割民営化で中心的な役割を果たし、「国鉄改革3人組」の1人と呼ばれた。

1995年にJR東海の社長に就任したあと、会長や名誉会長を務め、1997年のJR東海の上場や2003年の品川駅開業にともなう「のぞみ」を中心としたダイヤを実現させた。

また、2013年には正論大賞に選ばれている。

葛西氏は療養を続けていたが、5月25日に間質性肺炎で亡くなった。

JR東海は、後日お別れの会を予定しているという。